ファミコン時代　ファミコンジャンプ　英雄列伝を語る

ファミコン時代

ファミコンジャンプ
英雄列伝

週刊少年ジャンプで活躍するマンガの人気キャラが大集合。広大なフィールドを冒険し、戦闘はアクションゲームになります。

私は小学生の頃、毎週ジャンプを読んでましたので、このゲームには大変興味がありました。発売してすぐ買いました。
クラスの友達も買ってる子がかなりいたように思います。

主人公と一緒にジャンプのヒーローたちが冒険についてきてくれるのですが、ケンシロウとぬけさく先生が一緒に並んで歩いているのは不思議な感じがしました。

ケンシロウがあたたたたぁ！とパンチ攻撃をしたかと思えば、交代したぬけさく先生が尻見せやオナラで攻撃している素晴らしい世界観。

このゲームはいろいろなミニゲームが楽しめました。
普通の戦闘シーンとちがうケンシロウの戦いや、もぐらたたきみたいなゲーム、野球やサッカーまでもありましたね。

死んだ仲間を生き返らせるためのドラゴンボール探しは結構おもしろかったです。

それにしても最終決戦のときだけいきなり普通のＲＰＧな戦闘になるのはおどろきました。与えるダメージの数字決まってるし。