積み木遊び
子供の頃、ひらがなを勉強するための幼児用の積み木が部屋にありました。
積み木のひとつひとつに「あ」とか「い」とかひらがなが大きく書かれていて、反対の面には「あひる」とか「あ」のつく単語の絵が描かれていました。
これを使って遊んでいるうちに自然にひらがなを覚えるようになりました。
だんだん積み木で遊ぶことにも飽きてきた頃、積み木をくっつけてお城を作ろうとしました。
でも積むだけではくずれてしまうので、セロテープでどんどん固定していきました。
なんか木のカタマリの工作品が出来上がりましたが、もう、積み木として使えないということになってしまいました。
|