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僕らが育ったスーパーファミコン時代


学校であった怖い話


サウンドノベル。怖いです。
かまいたちの夜のような現実的な怖さではなく、幽霊や怪奇現象などがよくでてくるタイプのもので夏にプレイすると汗がじっとりと出てきます。

めちゃくちゃ怖いゲーム

6人の語り手の怖〜い話を順番に聞いていき、すべて聞き終わると7人目が登場、というような設定になっていて6人の話を聞く順番が展開を大きく変えます。

このゲームは選択史が非常に多いのが特徴でした。もちろん選択史によって話も変わっていきますから、それだけ多くの話を楽しめます。

語り手6人にはみんなかなりきつい個性がありました。
しょうもないけどある意味一番怖い話をする風間、トイレに関する話しかしない細田、などさまざまでしたが私は荒井というスゲー暗い人が怖かったです。
人形の話とか怖いです。何を話しても丁寧なしゃべり方と話の残酷さが怖さをうまく引き出していました。

あと、女の子の語り手の話で、幽霊が出るというロッカーを開けに行く場面があるのですがあれも怖かったです。並んだロッカーを順番に開けていって・・・というところはドキドキしました。

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