ファミコン時代　マグマプロジェクトハッカーを語る

ファミコン時代

マグマプロジェクトハッカー

ディスクシステム。ＲＰＧ。

書き換えで手に入れたのですが、ある日突然このゲームを起動させようとしたらディスクシステムのエラーが発生しました。

「ディスクが壊れています」

なんてこった！

ＲＰＧを途中でやめるなんてスッキリしないので、もう一度他のディスクを用意して５００円で書き換えてきました。

何が目的だったか忘れたけど、カワイイ感じのロボットが世界中をまわって戦います。カワイイ感じなのにオープニングでは誰かの血痕が出てきてちょっとびびる。

プレイヤーも敵もロボットです。

このゲームの戦闘シーンはこんなのでした。

攻撃したとき
「やったね！だめーじをあたえました」

攻撃されたとき
「いたぁい！だめーじをうけました」

何ポイントのダメージ与えているんだ。
他のＲＰＧとは違いますねぇ。

「やまほどだめーじをあたえました」や「おもいっきりだめーじをうけました」などの表現もありましたから少しはダメージの量を予測できます。

３Ｄのマップを移動する場面は滑らか。