レトロゲーム攻略サイト

   

カルドセプトリボルト プレイ日記
INDEXへ


プレイ日記01
カルドセプトリボルト プレイ開始

数年前にPS2のカルドセプトセカンドエキスパンションをプレイして、長く楽しめました。

もし今後カルドセプトシリーズに新作が出るようなら必ずチェックしようと思っていました。

そして2016年、カルドセプトリボルトが登場するという情報を得てから発売をずっと楽しみにしていました。

予約して7月になるまで楽しみにしていました。

そしてついに発売。早速プレイしてみました。

3DSの電源を入れて最初に流れる映像。

ワァ綺麗!音楽もいい、と思いました。

イヤホンで聞きながらだとテンション上がってきます。今作も楽しみです。さあプレイ開始です。

[ カルドセプトリボルト完全攻略 ]


プレイ日記02
チュートリアルっぽいステージ

最初の方はチュートリアルっぽいモードでした。

カルドセプトシリーズをプレイしたことがある人は復習みたいな感じになると思います。

周回してみようとかGをある程度貯めてみようとか、通行料をいくつ以上奪おうとか、

ゲームを進めるために基本的な行動を身につけるための面がありました。

初心者も、久しぶりにプレイする中級者以上も安心です。

このゲーム、ルールを隅から隅まで覚えつくすのは実は時間がかかると思われますが、

基本的なことを覚えたらすぐ遊べます。

とりあえずマップをグルグル周って一番最初に目標値までGを貯めたら勝ちなのです。

その貯め方がいくつもあって、どういう貯め方が一番有効かを考えるのが面白いのですね。

ルールの複雑な部分は徐々に覚えながら楽しむという感じでしょうか。


プレイ日記03 音楽がステキ

それにしてもカルドセプトのBGMって素晴らしいですね。すごくイイです。

マップ上のBGMも戦闘のBGMも壮大な感じがして聴き惚れてしまいます。あと、ショップのBGMもいい。

もし音楽が全くなかったとしてもこういう戦略的なゲームはとても楽しめると思います。

普通に将棋や麻雀をやっている時はシーンとしていても楽しいものですし。

しかし、より良いBGMがあることによってさらにゲームをプレイするワクワク感が増します。


プレイ日記04
ブックを選んでクエスト開始

最初から持てるブックは2種類から選べるようです。

火の属性と地の属性、赤と緑のカード中心で構成されたブックを選ぶか、水と風(青と黄色)のカード中心で構成されたブックを選ぶか決めることができる。

どちらでもいいけど火と地の方でいってみました。無属性のカードも何枚か含まれています。あとはアイテムとかスペルのカード。

クエストモードの最初の方を進めていきました。自分の仲間たちとの対戦ばかりで凶悪な敵がなかなか出てこない。

運がいいのか、ウデがいいのか(笑)勝負は圧勝でした。まあ最初からすごく難しかったら困るけど。


プレイ日記05
ショップでカード集めをする

クエストを進めていったらショップが使えるようになりました。

最初は500Gでカードが何枚かセットになっているものが購入できるようです。

どんなカードが入っているのか毎回ワクワクします。まだ最初の方なのでNEWのカードが何枚も入っていてそのカードの説明を読むだけでも楽しめる。

自分の性格では実戦で使わなさそうなカードがあったとしてもコレクションの楽しみがありますし。

あと、カードの絵も幻想的で芸術鑑賞みたいなひとときが味わえました。これまた素敵。

過去の作品で見たことある絵も多いですが、同じカードでも絵が変わった?というのも多かったです。


プレイ日記06
ナイトホークとの対戦

クエストの序盤を進めていくと、敵らしい敵が出てきました。ナイトホーク。

こいつは敵だけどそこまで悪でもない位置にいるキャラ?なのかどうかは出てきたばかりなのでまだわかりませんが。

なんか雰囲気的にジョジョに出てくるホルホースを思い出しました。

まだまだ序盤のようなのでそんなに相手の強さは感じませんでした。1体1の場合、その相手だけを警戒すればいいので。

3人4人に増えてくると自分がトップに立つための手段をいろいろ考えなくてはなりませんが。


プレイ日記07
ブックの編集をする

カードショップが使えるようになってからどんどんカードが増えてきました。

この辺で少しブックをいじってみようと思いました。

サイコロの出目を操作する系のスペルは今はそんなに必要ないかなぁ思って削りました。

早く周回する勝負に持ち込みたい時や通行料の大きいところを回避する時に使えるかもしれないけど、とりあえずカット。

ニンジャが手に入ったのでスタチューと交換したりしました。

スタチューってHP回復できないし動けないのであんまりいらんかも。嫌いではないけど。何もない土地にドンと置いておけばそれなりに硬いので。


プレイ日記記08
展開がスピーディーに

過去の作品より土地のレベルアップがしやすくなったみたいですね。

自分の番がきた時に自分の領地ならいつでもどこでも土地レベル上げられるじゃないですか〜。前って特定の場所に止まったりその領地を通りすぎた時じゃないとダメだったと思いますが。

ただ、取ったばかりの土地はクリーチャーがダウンっていう状態になっててレベルアップはダメっぽいです。

土地レベルがバンバン上がっていくのでゲームの展開が早いようです。パッケージの裏に書いてある「展開がスピーディーに」とはこのことか。

さすが3DS。携帯ゲーム機の電池残量を考えたシステム!?

プレイ時間があまりにも長くなると電池切れしてしまうからね。


プレイ日記09
お気に入りのクリーチャー

プレイしているとだんだんと自分のお気に入りのクリーチャーが出てきますね。

愛着がわくというか。水の属性ででっかいオウムガイみたいなやつが好きです。ジャイアント・ノーチラスか。

火と地の組み合わせしかなかったところで最初に手に入れた水の属性カードでした。

防御に徹することができるのでそこだけ土地レベルを思いっきり上げてやったら一気に通行料とれました。

この一撃で勝負ありです。ということがあって愛着度アップ。

そういや過去の作品でケルピーっていうカードが勝負の肝として使えたけど今回はどうなんだろう。

必ずプレイヤーをそのマスに立ち止まらせるカードでそこの通行料を思いっきり高くしておくという手があった。

まだ持ってない。


プレイ日記10 初めての敗北

初めて敗北してしまいました。

土地のレベルが高くなって通行料が1000を超えているところに止まる。

何も回避策がなく、しかし通行料を払ってもまだGは少し残るから大丈夫か、と思って通行料を払いことにしました。

が、それは失敗!

自分のGがマイナスにならずに助かったとしても相手のGがごっそり増えるんだから目標額に達してしまうじゃないですか!

ずっと最下位だったユマのゲインがほぼリーチ状態になって周回で目標に達してしまって敗北しました。一発逆転負けに近い状況。

止まってはいけないマスに止まってしまった。

凶暴そうな新しい敵、ゾンクスが出てきたけど、結局ユマが1位で自分が2位でした。


プレイ日記11
ムーンシミターがお気に入り

ゲームを進めていくとお気に入りのクリーチャー同様にお気に入りのアイテムも出てきますね。

ムーンシミターだっけ?が今のところお気に入りのアイテムカードです。攻撃力アップの武器です。

その特殊効果がとても使える。

こいつで攻撃してしまえば侵略に失敗しても通行料を払わなくてすむという武器です。

レベルの高い土地の侵略に向いています。

攻撃力も上がるのでうまくいけば土地も奪えるし、失敗しても通行料はとられません。

2枚手に入れたのでブックに2枚とも入れておきました。

しかし相手がこれを使って攻めてきたらいやだなあ。先のステージではきっとそういう場面があるのだろうけど。


プレイ日記12
バランスの良いブックを作ってみよう

さていくつかのステージをクリアしていったらカードの種類がさらに増えてきました。

ブックを編集して新たな戦略を考えましょう。とはいっても特定のステージの対策ではなく、今のところはバランスの良いブックを作って保存しておこうと思います。

それぞれの属性のカードも集まってきました。最初は火と土のカードばかりだったけど、水と風も7〜8枚ずつになりました。

なのでバランスよく4つの属性を7〜8枚ぐらい入れたブックを作成しました。

無属性はいらないかなーと思ったけどファイターとニンジャぐらいは入れておこうかな。無属性が有利な場面も出てくると思いますが、基本は地形効果を利用した方がいいと思いますので。

無属性といえばトロイの木馬みたいな無属性のクリーチャーを手に入れています。トロージャンホース。試しに使ったら侵略に成功しました。貫通が効果的なんですね。これもブックに加えておくことにしました。


プレイ日記13
さてどのカードをブックから外そうか

カードがどんどん増えてくるとブック編集であれもこれも使いたくなりますね。

たくさん入れ替えしているうちに50枚を超えてしまって、いらないカードをブックから切っていかないといけなくなります。

悩みますね。

アイテムを少し減らすかな。ロングソードとか3本もいらないだろ、と思って1本に減らしました。

ダイスの目を操作する系のカードも前に減らしておいたけど、まだ残ってたのでゼロにしてみました。少しはあった方がいいんだろうか?

どうしても止まりたくないマスを回避するのには必要かもしれないけど、そういう状況になるまえに勝負を決める方針でいきましょか?自分はクリーチャー不足になるのが嫌いなのでクリーチャーを多めにしてみました。


プレイ日記14
魔力を盗むカード アマゾン

アマゾンを活躍させてみました。

アイテムを使わない場合、敵にダメージを与えてGを奪うとかいう能力。

一発逆転というわけにはいかないけど、ちょっとだけ敵のGを削れるしこちらも増える地味攻撃で攻める。

侵略して反撃されなければカードが戻ってくるのでまた削りに使えます。

カードの使用自体に魔力を使うので実際にはあんまり増えてないかも?

でも魔力を減らさないことも重要なので。序盤に魔力が不足気味になっている相手を困らせる攻撃などに使ってみようか。


プレイ日記15
ゆるキャラっぽいコーンフォーク

コーンフォークというクリーチャーを活用してみましょう。

とうもろこし人。

戦闘とかそんなに強くないけどその姿がなんかカワイクて楽しくて好きです。

ゆるキャラみたい。

やられたときに魔力が手に入るという生命保険みたいな能力があります。

好きなのでブックに2枚入れたらいきなり2枚とも手札にあったわ。

空き地占領に使っておくといざ取られたときにも保険がおりるというちょっとありがたいカード。


プレイ日記16
ナイトホークに敗北してしまう

ゲンとナイトホークとの3人対戦をしました。

しかし今回はナイトホークに負けてしまいました。

というのもナイトホークの高レベルの土地にゲンが踏み込んでしまって、その時の行動が何故か領地移動で主人公の土地への侵略でした。

なんでこっちにくる。

無条件でナイトホークに高い通行力をとられてしまうというのにそんなことしている場合なのかゲンよ、と思いました。

そのカードの勝負の結果はどうでもよく、直後にナイトホークがゲンから思いっきり通行料をとったためにあっさりトップで終了しました。

というパターン。3人プレイはこういうことがあるので難しいですね。


プレイ日記17
ワンダーウォールの無効化策

敵セプターがワンダーウォールを使ってきました。

ほとんどの攻撃を無効化してしまうクリーチャー。これで土地を守られると攻めにくいですね。

やっつけるには属性のないクリーチャーで攻めればいいらしい。

しかーし、今使っているブックでは無属性のクリーチャーを少なくしてしまったのでちょっと困りました。

ファイターぐらいは残しておいた方がよかったか。

でもなんとかいうカードで対象クリーチャーを同属性の特定の防御型クリーチャーに変えるという方法で攻めてみました。

するとスタチューに変わったではありませんか。これなら適当なクリーチャーで破壊できそうですね。

どのカードにも弱点はあるように作られているのだと思うのでそれを考えるのが面白いです。


プレイ日記18
水馬ケルピーを手に入れました

ケルピーを手に入れることができました。前のシリーズをプレイしていた時はこのカードにはお世話になったものです。

基本能力はそんなに高くはないけれど、相手を必ずそのマスに止まらせるという強力な技を持つクリーチャー。

水に配置して土地レベルを上げておけば通行料がごっそり奪えるのです。

さっそくブックに入れて使ってみました。

しかし失敗。まだ土地レベルを上げていないうちに相手セプターが来てしまって弱いケルピーのままで相手を水に引きずり込むという事態に。

待ち伏せしといてあっさりやられてしまいました。

マップがそんなに広くないし、ダイスの目が12とかでかい数字だとあっという間にセプターが回ってきちゃいますね。

最初はケルピーもダウン状態で土地レベルすぐに上げられないし、圧倒的有利ってわけでもなかったか。


プレイ日記19
ゾンクスとの再戦 あきらめなければ勝てる

ユマとゾンクスの再戦です。今回は接戦でした。

中盤まで誰が勝つかわからない状況。

しかしユマがちょっと遅れ出し、総魔力は自分とゾンクスが並んでいる状態でした。

そして2人が7000を超えていよいよ勝負どころ。

そしてゾンクスのGが先に8000に到達してしまって、これは負けたかな!?と思っていました。

しかし最後まであきらめなかったことが良かったです。

なんとゾンクスの次のターンのダイスが1でして、拠点に到達できませんでした。

その次はユマがてきとーに動いて、自分の番がまわってきました。

するとダイスで大きい目が出て一気に拠点にたどり着きました。周回ポイントで8000Gに到達!

ゾンクスより少ない魔力だったけど先にゴールしたので勝ちました。


プレイ日記20
無属性クリーチャーでブックを作ってみる

カードも集まってきたことですのでちょっと新しいブックを作ってみようと思いました。

極端な組み合わせで偏りのあるブックを。

無属性のカードばかりを入れてました。

そして残ったところはアイテムとスペル。

これで一回やってみよう。

というわけでプレイしてみたのですが、弱かったです。

属性ないと基本的に不利なのかな。コストがかからないという利点はあるようだけど、結局足りなくなってたし。

運もなかったかな。

ふと思いついたけど、あえて最弱ブックを作ってみるというお遊びも面白そうですね。

プレイ日記21〜40へ

[ カルドセプトリボルト完全攻略 ]


  

カルドセプトリボルト 攻略記
INDEXへ