ビックリマンシール
(続き)
ビックリマンシールには大きくわけてヘッドという大当たりのシールと、天使、お守り、悪魔の3種類がありました。悪魔は一番でやすく、いわゆるハズレ。
10個の中に1個でもヘッドがあってくれたらな〜とおもいつつ、私は10個のチョコを順番にあけていきました。
が、次から次へと悪魔シールが現れるじゃありませんか!
なんということだ。いくら悪魔シールは出る確率が高いとはいえ、もし10個パーフェクト悪魔シールだったらいくらなんでもひどすぎます。
周りの友達にはヘッドを当てたり天使をバンバン当ててます。
私はというと8個目まで袋をあけてオール悪魔です。
やばい・・・このままではホントにオール悪魔じゃないか。
そして9個目の袋をあけると・・・
お守りでした!!
いやーあのときほどホっとしたことはそうないです。
調子がでてきた!さあ、最後の10個目はヘッドか!?
ドキドキしながら袋を開ける!
・・・・・悪魔でした。
ビックリマンチョコのなつかしい思い出です。
その後、悔しいので時間を置いて同じ日にまた買いに行きました。3つだけ。するとどうでしょう、今度は天使シールが2つも当たったではありませんか。
先ほどの確率とはずいぶん違います。
10個買った時は天使がゼロだったのに、今度は3つ中2つが天使とは。
よくばると当たらないものですね。
その時に当たった「一撃パットン」という天使はうれしくて忘れられません。
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