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ミシシッピー殺人事件とは
ファミコンのミシシッピー殺人事件は、船の中で起こる殺人事件の謎を解くアドベンチャーゲーム。海外からの移植。
難解なゲームとして有名。自力で事件解決をしたプレイヤーは割合的にはかなり低いと思われる。
なぜ難しいのか?
このゲームには、客室に謎の落とし穴があったり、いきなりナイフが飛んできたりして主人公たちを一発でゲームオーバーに追いやってしまう。
しかし、そういった罠は場所を覚えてしまえば回避できる。
では何が難しいのかと言うと、メモを取るシステムだ。
プレイヤーは登場人物から聞いた話をメモに取り、そのメモをまた別の人物に見せることで捜査は進展していく。
しかし、メモは取れる回数に制限があり、メモできるスペースがいっぱいになった状態で新しいメモを取ると、古いメモが消えてしまう。そのせいで捜査が先に進まなくなる可能性がでてくる。
いわゆる詰み状態である。そしてすでに詰んでいる状態であってもプレイヤーは気づかない。
また、登場人物は同じ話を2度はしてくれないことがある。同じことを聞くと、「もう言いました」ですまされてしまう。つまり、1回目に聞いた時にメモを取り忘れてその証言が捜査を進展させるために重要な情報だった場合、詰む。同じくプレイヤーは詰んでいることに気がつかない。
さらに、何が重要な証言なのか判別するのが難しいということもある。事件とは関係なさそうな話が絶対にメモしなくてはならない話だったりする。
「詰んでいても気がつかない」ということが難しさの原因でもあるのかもしれない。プレイヤーはずっと操作し続けて、諦めるタイミングが見つからないので。
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ミシシッピー殺人事件
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